元気なアクティブシニア
60歳が定年だった時代は終わり、65歳が定年になり、どんどん元気な高齢者が増えています。そうした中で介護ということではなく、極端なことを言えば、いつまでも夫の食事の支度をしたくないといった主婦が食事がなにも言わなくても出てくる便利な高齢者住宅を検討するという時代になりました。しかし、そこはあるてど共同生活という面をもっていますので、注意しなければならない点もあります。
元気な高齢者が多い中で、元気なうちに安全な住まいを
確保し、あとは悠々と暮らす方も増えています。
そこで利用できるのが、健康型の有料老人ホームです。
安全な住まい、3度の食事つき、しかも同年代の仲間が
多い住宅であれば、非常に住みやすいといえるかもしれません。
しかし、周辺環境も含めた住環境を考慮する必要があります。
病院が近くにあるか?散歩コースは安全か?駅に近いのかなど
外出も含めた立地を検討しましょう。
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